こんにちは。
暖かくなり、都内では桜も見頃ですが花粉症の人には
厳しい季節になりましたね。
また、免許取立ての学生さんなのか、
若葉マークの車もよく見るようになりました。
最近の車は丸い形状で車両感覚が掴みにくく、
注意していてもコインパーキングの出口で
路肩に寄せ過ぎてガリッ・・・!!っとしてしまいがちです。
星光産業では、そんな傷から愛車を守るプロテクターを
多数ラインナップしています。
今回はその貼り方について3つの秘訣、
ポイントとともに詳しく説明したいと思います。
ポイント1.
早速重要なポイント！
貼付けたい場所を中性洗剤や市販のシリコンオフを
用いて確実に脱脂します。
（お勧めは断然シリコンオフ!!）
少しでもコーティングや油分、汚れが残っていると、
両面テープは剥がれてしまいます。
貼付けたい場所にあてがってイメージします。
曲げるポイントをテープなどで印を付けても
よいでしょう。
ポイント2.
ここもポイント！
貼付ける前に、プロテクターを形状に沿って
あらかじめ曲げます。
この時ドライヤーなどでよく暖めておくと
さらに効果的。
ポイントは、貼付け対象よりも、
「きつめ」に曲げること。
何故かというと、プロテクター自体が衝撃を
吸収するために弾力のある素材で出来ており、
曲げても元に戻ろうとする力があるからです。
（この時両面テープの剥離フィルムにシワが
寄っても問題ありません。）
フィルムを剥がしながら、
端から空気を抜くようにして貼付けます。
ポイント3.
そしてそしてここもポイント！
プロテクターを押さえて
よく圧着してあげてください。
特に端の部分は剥がれやすいので入念に。
場合によっては完全に貼りつくまで
養生テープなどで固定するのも良いと思います。
こういった手法は純正バイザーや
エアロパーツの取付け等でも用いますね。
貼付け後24時間は水に濡らしたり、
走行しないようにしてくださいね。
今回使用した商品はこれ。
『EW-139 アクセントプロテクター2 CB』
スポーティなデザインとカーボンテクスチャが
エクステリアを引き立てます。
内臓の金属製フレキシブルプレートが
取付け角度を保持します。
３６cmの大型タイプなのでドレスアップにも
最適です。
また、何か便利情報があったらこちらで
お伝えできればと思います。
ちゃちゃまる
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星光産業株式会社
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