スマホホルダー、タブレットホルダーなどの取付け位置についてのご注意
「前方視界基準」に従って取付ける
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スマホホルダー、タブレットホルダーなど視界に入るような商品は、運転者の視界を妨げないように、国土交通省が定める保安基準の「前方視界基準」(下記)に従って取付けてください。
この基準に適合することが義務付けられています。
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■「前方視界基準」に従って取付ける
- 1. 基準概要
(1) 要件
自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円柱(6歳児を模したもの)を鏡等を用いず直接視認できること。
(2) 適用除外
1. Aピラー(窓枠のうち車両最前にあるもの)、ワイパー及びステアリングホイールにより死角となる部分。
2. ワイパー、ステアリングホイールにより死角となる部分
- 2. 対象車種
① 専ら乗用の用に供する自動車(乗車定員11人以上のものを除く)
② 車両総重量が3.5トン以下の貨物自動車
- 3. 適用時期
2005年1月1日から
- またさらに下記のようなところには取付けないでください。
※フロントガラス、運転席・助手席のサイドガラス、及び三角窓
※突起物として危険の生じる場所(特にチャイルドシートの正面)
※安全装置(エアバッグ・シートベルト等)の作動・効果を妨げる場所やステアリング付近
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