こんにちは、三男坊です。
スーパーカーブームの火付け役となった
マンガ 『サーキットの狼』。
当時の熱狂は凄かったですね、
スーパーカークイズとか見てました。
スーパーカー消しゴムで遊んだ方も
多いのではないでしょうか
（って年齢がバレてしまいますが‥）
先月、劇中に登場する数々のモデルが
一堂に展示されている
【サーキットの狼 ミュージアム】
<
http://ookami-museum.com/index.php>
に行き往年のスーパーカーたちに会ってきました。
外壁に描かれているイラストは長年の風雨により、
ちょっと可哀そうな状態に‥。
（東関東自動車道 潮来（いたこ）I.C より、
約15分です）
ランボルギーニ カウンタック，ミウラ，
フェラーリ512BB等々、所狭しと
並べられています。
車内に乗り込むことはできませんが、
かぶり付きで覗き込む（！）ことはできます。
館内で私が最も目を引いたのは、やっぱり これ。
主人公の風吹裕矢が操っていた
「白のロータスヨーロッパ スペシャル」 です。
スタイリング
（車高がめちゃ低く、板のよう：全高1,090mm）
も カラーリング
（赤いストライプに29個の撃墜マーク）も、
いま見ても全く色褪
せておりません。
ドストライクです。 当時 夢中になってみた、
あのストーリーが蘇ってきます。
ほか、ランチャ ストラトス，ポルシェ カレラRS，
フェラーリ ディノ246GTも佇んでいます。
どれも個性の塊みたいなクルマたちですね。
このマンガを知っている方もそうでない方も、
一度足を運んでみては如何でしょうか？
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